A調理師免許と同じで、料理をする資格は同じでも和洋中どのジャンルにいき、またどのような味付けをするのかお店によって異なるように、鍼灸師が鍼を刺すという国家資格は同じですが、鍼灸師の先生それぞれが、どのような治療方法をしたいのかで流派が異なります。ルート治療の先生は、コリを取ることに特化した治療方法を選択しています。

Aルート治療の治療方法、考え方の基礎となるものは、みんな同じです。
＋αで各先生方、これまで学んできたことや、経験していることは異なるため、同じ症状で受診しても見えるルート、そこへのアプローチする技術や追いかけ方は異なります。
その為、2〜３つの治療院を行き来している方もいます。
ルートマップを見て何軒か回ってみると、また新たな発見があります。
大切なことは定期的に受診することなので、2〜３ヶ月待つなら、その行けない期間は別のところでも受け続けることをお勧めします。
ルート治療院マップ

Aチクッとした痛みや、刺入によりズーンとした鈍い痛み、違和感、重い感覚が生じる場合があります。
コリの蓄積量により感じ方が変わり、相当な量が溜まっている方は、痛覚的な痛みを感じる事ができません。コリがとれてくると、痛いなと感じ、更に取れていくと「気持ちいいな」「あぁそこそこ」と感じられるようになります。
つまり、無痛・不快な痛みはあなたの身体の悪さを示す指標となっています。

Aチクッとした痛みや、刺入によりズーンとした鈍い痛み、違和感、重い感覚が生じる場合があります。
コリの蓄積量により感じ方が変わり、相当な量が溜まっている方は、痛覚的な痛みを感じる事ができません。コリがとれてくると、痛いなと感じ、更に取れていくと「気持ちいいな」「あぁそこそこ」と感じられるようになります。
つまり、無痛・不快な痛みはあなたの身体の悪さを示す指標となっています。

A症状や体質、経過によりますが、理想を言えば週１回です。
しかし、月に1〜２回でも効果はあります。３ヶ月以上空いてしまうとコリを取るよりも溜まる量の方が多いため、改善しにくくなります。
施術の頻度はイメージとしてはゴミを捨てるのと同じです。
月に何回、ゴミ捨てをするのか。家の中でもゴミを捨てないと異臭が起きたり、ゴミにスペースを取られ部屋が狭く汚れてしまいますよね。その中で生活をすることが快適なのかイメージしてみてください。
(ゴミとは老廃物・ネガティブな思考、負の影響など)

A理想の頻度は週１ですが、月に自分の身体にかけることのできる予算を決めることからしてもらっています。身体を使い、気を使い生活している私たちは、常にコリが溜まります。そのため、大切なのは無理なく継続してコリを取り続けることです。溜まる量以上にきちんと出すこと、そしてそのリズムを維持すること、ダイエットと全く同じですね。
ライフプランの一部としてご自身が出せる金額がどれくらいなのかを明確にすることで、適切な頻度と進め方がわかります。

A基本的には妊娠初期から治療を受けられます。
不安な方は産婦人科医に相談するか、安定期（妊娠5～7か月）に入ってから治療を始めてもかまいません。
逆子の解消や安産を目的として鍼灸治療を受けられる方も多くいらっしゃいます。
妊娠中の肩こりや腰痛、神経痛でお悩みの方も多く来院されます。

A生理中も問題なく施術を受けることができます。施術部位によっては、下着をずらすため生理の際はお声かけください。
体調に不安があり施術についてご不明点などございましたら遠慮なくご相談ください。

A治療箇所が出せるようにタンクトップに短パンなど、腕、足が出せるものをご用意ください。可能な方はできる限り脱いで頂いております。 ※施術着の貸出も可能です。

Aなるべく、施術前30分の食事や飲酒はお控えください。
正確な診断と治療効果を得るためにご協力ください。
施術中に体勢を変えることがあるため、満腹の状態だと苦しいかもしれません。また、極端な空腹はお避けください。

A落としているほうが望ましいです。
メイクをしたままでも施術可能ですが、うつ伏せになる際に落ちてしまうことがあります。

A受けられる治療院もありますが、当院では保険診療は行っておらず、実費治療となります。