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【危険な肩こり】

危険な肩こり
肩こり
治療院に勤めていても、肩こり、腰痛は症状としてとても多いです。
まずは肩こりの原因
①椎間板ヘルニア
②頸椎症、後縦靱帯骨化症
③肩関節周囲炎(四十肩、五十肩)
④胸郭出口症候群
⑤怪我
⑥首の骨のがんや感染症
⑦心臓、肺の病気、高血圧
⑧眼精疲労
⑨顎関節の不調
⑩更年期障害
危険な肩こりの可能性がある場合は、まず病院で検査をすることをオススメします。
危険な肩こり

危険な肩こり

では上記に当てはまらない原因不明の肩こりですが、「本態性肩こり」といいます。
これが皆さんの感じる症状の大半だと思います。危険な症状ではない場合の肩こりは、筋肉をほぐすことや鍼、運動などが効果的です。そして1番大切なのは姿勢の改善。
いくら筋肉をほぐして、運動をして関節を動かしても姿勢が悪ければ、また同じ様に筋肉は張ってきます。
危険な肩こり2

危険な肩こり2

 

 

なので、やはり治療と同時進行で姿勢を改善していくことがとても大切になります。
緊張して固くなった筋肉をそのままにしていると、痛みを引き起こす物質がたまり、さらに酷くなるという悪循環に陥ります。
成人の頭の重さは大体、体重の10%といわれており、60kgの方だと6kg程度だと考えられます。
6kgを支えるってただでさえ重いのに、猫背になった場合など姿勢が悪いと、首だけじゃなく色々なところに負担が出そうですよね。
まずは、客観的に姿勢をチェックしてみましょう。
危険な肩こり3

危険な肩こり3

 

では長くなりましたが、最後に肩こりにオススメなツボをご紹介。
もちろんこの2つだけではありませんが、この2つは眼精疲労にも効くのでオススメです。

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