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【治療】灸頭鍼

灸頭鍼
こんにちは!
沖縄は今日もいい天気です!
車に乗るたび温度をみて驚きます笑
この季節に28度☀️
熱中症に気をつけましょうね〜!
さて、本日は灸頭鍼について!
患者様の中に免疫力が落ちたからどうにかしたいという方がいたので、この様な治療を行いました。
灸頭鍼

灸頭鍼

 

灸頭鍼とは上の写真のように鍼の上にもぐさを巻き付けて燃焼させるもので、赤羽幸兵衛という鍼灸師が、鍼も灸もよく効くのだから一緒にやったらもっと効くのではないかということで考えだした方法だそうです。
局所を温める効果が非常に強く持続した加熱により深層部まで温めることができます。
「腸の冷え」実は日本人にとても多いようで、じゃあ冷えるとどうなるのかというと
・自律神経が乱れる
・免疫力が低下する
・太りやすい体質になる
・疲れやすくなる
などなど。
腸は、食べ物だけでなく、それと一緒に病原菌やウイルスなどが常に入り込んでくる危険性のある場所です。
体内で最も密接に“外界”と接する臓器と言えます。だからこそ腸には、病原菌やウイルスなどの外敵を撃退してくれる頼もしい戦士「免疫細胞」が集まっており、なんと体中の免疫細胞のおよそ7割が腸に存在するんです。
体温が1度上がると免疫力は5~6倍になる。
体温が1度下がると免疫力は30%ダウンする。
近年では、理想的な体温は36.5~37℃だとの説があります。これは、白血球(免疫細胞群)は37℃以上でより活動が強まるからです。
また体内のさまざまな代謝を調整する酵素は36℃~約40℃までは比例して活性化し、代謝を高めて体温を上げ、そして免疫力がアップします。
このことからも、お腹を温めることの大切さを感じますね‼️
これから、暑い暑い夏がやってきますが、冷え対策もしっかりして、夏バテにならないようにしていきましょう!